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Business 02 · Drive — 推進力を生む

PoC MarketingPoCマーケティング支援

実証実験を、前に進める。

新規事業・新サービスのPoC(実証実験)を、立て付けと計画づくりから、体制の構築、パートナーや実証フィールドとの折衝、実行、検証まで推進します。SPF(ソリューション・プロダクト・フィット)を確かめ、事業化に向けた判断を速く回せる状態をつくります。

新規事業チームがアイデアを試し、見込み顧客の反応を集め、ダッシュボードで分析する流れを描いたイラスト
Challenges

こんな課題はありませんか

新規事業のアイデアはあるが、市場に受け入れられるか検証できていない
PoCを進めたいが、テストマーケティングを実行する人手やノウハウがない
検証の基準があいまいで、次に進むかどうかを判断できない
アイデア出しの段階で、社内の議論が前に進まない

DADAは、検証の設計から実行、判断材料づくりまでをひとつのチームで担います。

What we do

支援内容

必要な部分だけを切り出してご依頼いただくことも、全体をまとめてお任せいただくこともできます。各項目をクリックすると、具体的な進め方を確認できます。

01

事業アイデアを生み出すワークショップを、目的や要件に合わせて設計し、ファシリテーションします。

02

ターゲット顧客、解決する課題、提供価値の仮説を整理し、検証すべき論点を明確にします。

03

検証の方法、KPI、判断基準を事前に決め、結果から次の意思決定ができる状態をつくります。

04

LP、広告、メール、ウェビナー、イベントなどを使い、見込み顧客の実際の反応を確かめます。

05

検証データを分析し、仮説の確からしさと次に取るべきアクションをまとめます。

06

検証結果をもとに、本格展開に向けたマーケティング戦略や体制づくりを支援します。

Scope

主な検証手法

検証したい仮説と予算・期間に合わせて、手法を組み合わせます。

LP・広告によるニーズ検証ウェビナー・イベントでの反応検証メール・MAによる見込み顧客の獲得アンケート・インタビュー
Process

進め方

01

Hear

ヒアリング・現状整理

事業アイデアと現在の検討状況、社内の意思決定の流れを伺います。

02

Design

仮説・検証設計

検証する仮説、手法、KPI、判断基準を設計します。

03

Test

テスト実行

テストマーケティングを実行し、データを集めます。

04

Analyze

分析・判断

結果を分析し、次に進むかどうかの判断材料をまとめます。

05

Next

次の打ち手へ

本格展開や再検証など、次のアクションにつなげます。

Use cases

こんなときにご活用いただけます

ご依頼の多い場面をもとに、支援の流れを具体的な例でご紹介します。期間や内容は一例で、状況に合わせて設計します。

Background

背景

工場向けのセンサー技術を持つ製造業の新規事業部門で、センサーで集めたデータを使う新しいサービスの試作品ができています。技術の完成度には自信があり、社内の評価も悪くありません。

一方で、どの業界の、どの立場の人が、何に困っていて、このサービスにお金を払ってくれるのかは、まだはっきりしていません。設備保全、品質管理、エネルギー管理など、使えそうな場面はいくつも挙がりますが、どれも決め手に欠けています。

既存の取引先に試作品を見せると「おもしろいですね」とは言ってもらえるものの、その先の話には進みません。次の予算を確保するために、根拠をもってターゲットを選ぶ必要がありました。

How we proceed

DADAの支援の流れ

  1. 1〜2週目
    ターゲット候補を3つに絞り、仮説にする

    挙がっている用途や業界を一覧にし、課題の深さと、こちらから届けられるかどうかで3つに絞ります。それぞれについて、誰が、何に困っていて、どんな価値を届けるのかを仮説シートに書き分けます。あわせて、資料請求率などの指標と「進む・見直す・やめる」の基準を事業部の責任者と合意し、チームの予想も書き残します。

  2. 3〜4週目
    ターゲット別に3種類のLPを制作する

    ターゲットごとに、その人たちの言葉で課題を書いた紹介ページを3種類つくります。技術の説明は後半に回し、見出しは相手の困りごとから始めます。フォームには立場を選ぶ項目と任意の自由記述を入れ、社内の広報や法務の確認もこの期間に並行して進めます。

  3. 5〜8週目
    広告で各LPに集客し、資料請求の反応を比較する

    各LPに、それぞれのターゲットに届く条件で広告を出し、資料請求の反応を比べます。数字は週1回の振り返りで確認し、修正は振り返りの場だけで決めて記録します。資料請求は数だけでなく、立場の内訳と、自由記述を書いてくれた人の数もあわせて見ます。

  4. 9〜10週目
    資料請求者にインタビューする

    資料請求者に連絡し、オンラインまたは対面で話を聞きます。試作品の説明は最後に短くとどめ、いまその課題にどう対処しているか、社内で誰が導入を決めるのか、何が決め手になり、何が懸念になるのかを聞きます。記録は相手の言葉と、聞き手の解釈を分けて残します。

  5. 11〜12週目
    結果を分析し、次に進むターゲットを判断する

    3つのターゲットの数字とインタビューの内容を並べ、事前に合意した基準と比べます。どの段階で人が止まったのか、反応の強い相手はどんな立場や規模の会社なのかを整理します。そのうえで、次に進むターゲットと、次に確かめるべき論点をまとめた判断レポートを作成し、責任者への報告に同席します。

Team

体制

事業部の担当者(お客さま)

検証の窓口として、仮説の議論、原稿の確認、社内の承認のとりまとめを担います。インタビューにも同席し、技術面の質問に答えます。

事業部の責任者(お客さま)

判断基準の合意と、最終的なターゲットの判断を担います。検証の始めと終わりの2回、短い時間をいただきます。

DADAのプランナー

仮説の整理、検証の設計、分析とレポートづくりを担い、全体の論点を管理します。

DADAのディレクター・制作メンバー

3種類のLPの原稿と制作、広告の運用、計測の設定を担当します。

DADAのインタビュアー

資料請求者へのインタビューで聞き手と記録を担い、その日のうちに記録を整理します。

Measures

成果を判断する観点

  • ターゲット別のLPからの資料請求率(基準は「〇%」として事前に合意)
  • 資料請求者のうち、自由記述で具体的な困りごとを書いてくれた人の数
  • インタビューで、課題に対してすでに何らかの手を打っている人の割合
  • 次回の打ち合わせや社内の関係者の紹介など、相手が時間や手間を差し出してくれた件数

主なアウトプット

仮説シートLP 3種広告結果レポートインタビュー記録判断レポート判断基準シート次の検証の論点メモ
Watch out

つまずきやすいポイント

LPが技術の説明から始まってしまう

技術に自信がある会社ほど、見出しにセンサーの性能や仕組みを書きたくなります。しかし、それでは課題を抱えた人が自分のことだと気づけません。見出しは相手の困りごとから書き、技術は「どう解決するか」の部分で短く伝えます。

3つのLPで条件がそろっていない

LPごとに広告の出し方や予算が大きく違うと、反応の差がターゲットの違いなのか、出し方の違いなのか分からなくなります。比較できるように、配信の条件や期間をできるだけそろえて設計します。

資料請求者への連絡が遅れる

資料請求から連絡まで日が空くと、相手は何に申し込んだかを忘れてしまいます。最初の連絡の文面は配信前に社内で承認しておき、翌営業日までに連絡できる体制を整えます。

After

支援のあとに目指す状態

3つの候補の中で、最も反応がよく、課題を強く感じている相手が多いターゲットに絞り込めています。なぜそのターゲットなのかを、数字と顧客の言葉の両方で説明できる状態です。

インタビューで分かった導入の決め手と懸念は、そのまま次の検証の論点や、営業活動で最初に伝えるべきことになります。選ばなかったターゲットについても、なぜ見送ったのかが記録に残り、社内で根拠をもって次の段階の予算を相談できます。

FAQ

よくある質問

Qまだアイデアが固まっていない段階でも相談できますか?

はい。事業アイデアを出すアイディエーションワークショップや、ターゲット顧客・課題・提供価値の仮説の整理から、一緒に進めることができます。

Q検証の結果、「やめる」という判断になることもありますか?

あります。PoCのゴールは成功させることではなく、次に進むかどうかを判断できる材料をそろえることです。そのため、検証を始める前に、判断する方と「進む・見直す・やめる」の基準を合意しておきます。 PoCの判断基準のつくり方 →

Q検証にはどれくらいの期間がかかりますか?

確かめたい論点の数と検証の方法によって変わります。LPと広告を使ったテストマーケティングであれば、準備から結果の整理まで2ヶ月前後を一つの目安に計画を立てます。

Q社内の審査や経営会議で使う資料も作ってもらえますか?

はい。検証データを分析し、分かったことと、まだ分からないことをセットにした「次の意思決定のための資料」としてまとめます。

QLP制作や広告運用だけの依頼もできますか?

テストマーケティングの実行部分だけのご相談も承ります。ただ、何を確かめるのかが決まっていないと結果を判断に使いにくいため、検証の設計から一緒に整理することをおすすめしています。

Insights

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